2017年7月29日土曜日

7月29日 お父さんの会 

通称「サバ缶」魚のさばではありません。

正式には「サバイバル缶飯」です。

空き缶2個あれば、お米が1合炊けます。

そんな「サバ缶体験」を、お父さんの会が主催してくれました。

昨年度に続き、2度目となります。

大勢の皆さんに参加していただきました。





まず、アルミ缶の上蓋を外します。

教わりながら一生懸命です。




その缶に、1合の米を入れます。


米をこぼさないように、そ~っと。


燃料となる牛乳パックを幅1~2センチに切っていきます。


水160CC入れたら、アルミホイルで蓋をします。




もう1個の缶は、かまどになります。

空気穴2個、燃料入れるところ2個の穴をあけます。




こんな感じ。


家族4人で黙々と。


できあがりました。

「わあ、あつあつのごはんだ。」


イベントの2つ目。

なんだと思いますか。

これ、片栗粉と水を混ぜたものなんです。




立っていると、足が水の中にすうっと沈んでいきますが、

その場所でかけ足をすると・・・




なんと!

水の上を歩けるのです!!

もう、大興奮!



会場から「校長!校長!」の掛け声が上がり、

杉本校長も参加。

「これは楽しいなあ」





最後まで片づけを手伝ってくださった皆様、

ありがとうございました。





こんなに楽しい企画をしてくださったお父さんの会の皆様、

ありがとうございました。

実は、わたしも、水の上を歩いてみました。

「気持ちよかった~!」