通称「サバ缶」魚のさばではありません。
正式には「サバイバル缶飯」です。
空き缶2個あれば、お米が1合炊けます。
そんな「サバ缶体験」を、お父さんの会が主催してくれました。
昨年度に続き、2度目となります。
大勢の皆さんに参加していただきました。
まず、アルミ缶の上蓋を外します。教わりながら一生懸命です。 |
その缶に、1合の米を入れます。 |
米をこぼさないように、そ~っと。 |
燃料となる牛乳パックを幅1~2センチに切っていきます。 |
水160CC入れたら、アルミホイルで蓋をします。 |
もう1個の缶は、かまどになります。空気穴2個、燃料入れるところ2個の穴をあけます。 |
こんな感じ。 |
家族4人で黙々と。 |
できあがりました。「わあ、あつあつのごはんだ。」 |
イベントの2つ目。なんだと思いますか。これ、片栗粉と水を混ぜたものなんです。 |
立っていると、足が水の中にすうっと沈んでいきますが、その場所でかけ足をすると・・・ |
なんと!水の上を歩けるのです!!もう、大興奮! |
会場から「校長!校長!」の掛け声が上がり、杉本校長も参加。「これは楽しいなあ」 |
最後まで片づけを手伝ってくださった皆様、ありがとうございました。 |
こんなに楽しい企画をしてくださったお父さんの会の皆様、ありがとうございました。実は、わたしも、水の上を歩いてみました。「気持ちよかった~!」 |