2018年1月23日火曜日

1月23日  首都圏に大雪

天気予報通り、1月22日(月)の午前中から降り始めた雪が、福栄小学校の校庭にもつ積もりました。

23日の早朝5時30分から職員が雪かきを始めて、児童が登校するころには、安全に歩けるようになっていました。

登校した子どもたちの校庭を見た時の歓声。

足跡のない校庭は、とっても魅力的。

みんなが雪と触れ合うことができました。

朝6時30分頃。スマイルロードの半分近くがすっきり。




あと半分も頑張るぞ。



校庭に、幻想的な現象が起きました。

日が昇り、雪の水分が蒸発しだして、薄霧が発生。


これで、給食運搬トラックも安心です。


「さ、つぎは、通学路だわ」


「何気ない坂が、怖いのよね」

「そうなんのよね」


横断補剛の白い部分が、滑るんです。


早く等くした児童。

「遊びたいなあ」


1時間目。

すべてのクラスが、校庭に出てきました。




「ねえねえ、これどうする?」






子どもたちの姿をカメラに収める校長








カメラの収めるだけでは、我慢できず、自らも。


校庭の東側に並んだ雪だるま


だれが作ったのかなあ。



福栄小の帽子をかぶせて。


葉っぱの唇が素敵




耳のついたゆきだるま 



手かな?何かな?


ミニかまくらができていました




「かわいいね。写真撮らせてくれる?」


「教頭先生、クマみたいになったよ。これも、写真に撮ってほしいなあ」


超ビッグ雪だるま。

2年生と4年生の共同作品。

右側はまるで、トリプル重ねのアイスのようでした。